日本人の約８割が歯周病になる
と言われています
歯周病は症状が進行するまで気づかないケースが多く、自覚されている方も少ないのが現状です。
日本人が1番歯を失ってしまう原因の病気が歯周病と言われていますが、歯周病菌がいる歯周ポケットにブラシを届かせることで、歯周病菌を減らすことはできます。
日々の生活でのアドバイスを行っておりますので、お悩みの方は一度ご相談ください。
治療方法 MEDICAL INFORMATION
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ブラッシング
歯周病の主な原因はプラークです。毎日のブラッシングで取り切れていないプラークが歯肉に炎症を起こし、歯周病になってしまいます。
どのようにブラッシングを行うのが効果的なのかアドバイスをさせていただきます。 -
ＳＲＰ
歯肉の中の根っこにまで付着した歯石やプラークを除去し、滑らかにしていく処置です。
滑らかな状態にすることで、歯垢をたまりにくくします。 -
スケーリング
スケーリングとは歯周ポケットや歯肉についた歯垢や歯石を除去していく治療です。痛みは少なく、お口の中がスッキリします。
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ＰＭＴＣ
日々のブラッシングでは取れない汚れや着色を専用の器具を用いて取り除き、磨いていきます。痛みはなく、歯の表面がツルツルになるため、汚れが付きにくくなります。
Message 院長からのメッセージ
毎日のブラッシングの大切さ
365日のうち、4日間ほど僕たちがメンテナンスで見ますが、残りの361日は自分でケアしていかないといけません。
毎日うちに来てくれて、治療費払って「毎日歯ブラシして」っていうのであれば、やります。
でも、それは無理だと思うんです。患者さんが知っておくべきことは「何故歯周病になるのか」「何が原因なのか」「それに対してどうケアしていくのか」につきると思っています。すごく簡単なことで「ここに菌がいるからここを磨いていこう」って話です。菌がいる場所を知っているのと知っていないのではブラシの当て方も変わってきますし、ブラッシングを工夫することでそれ以上悪くならないとも思います。
