レントゲン写真
レントゲンをとることで、目では確認出来ない歯と歯の間のむし歯や、歯を支える骨の状態、歯の神経の有無等を確認します。デジタルレントゲンを採用しておりますので、最小限の被爆量です。
口腔内写真
現在のお口の状況を写真で確認していただき、保存することで、定期的に変化を確認していきます。
PCR(プラーク・コントロール・レコード)
口腔清掃状態を示す指数で、歯に残る汚れを染め出し、ブラッシングの状態を確認します。
ご自身の苦手な場所がよくわかります。
歯周検査(基本・精密)
専用の器具で歯周ポケット(歯と歯茎の間の溝)を測定し、歯肉の状態を確認する検査です。
唾液検査(サリバテスト)
唾液の量や質には個人差があります。この検査では唾液量、唾液緩衝能(酸性になったお口の中を中性に戻す能力)、ミュータンス菌量(虫歯を作る菌)、ラクトバチラス菌量(虫歯を進行させる菌)を調べます。
この検査を行うことで、むし歯に対するリスクの一部を知ることが出来ます。
問診
生活習慣(食事回数、時間、ブラッシング回数、フッ素使用など)、持病(常用薬など)、喫煙、アレルギー、等をお聞きします。
これら問診内容は予防歯科(カリエスリスク、ペリオリスク)や今後の治療に大きく関わります。
